女子テニスの9月13日付WTA世界ランキングが発表され、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で優勝を果たし予選出場から四大大会初制覇を成し遂げる快挙を達成した
E・ラドゥカヌ(イギリス)は前回から127上げて23位となり、キャリア最高位を記録した。
>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<ラドゥカヌは全米オープンの準々決勝で第11シードの
B・ベンチッチ(スイス)、準決勝で第17シードの
M・サッカリ(ギリシャ)を破り、決勝に進出。同大会では1999年の
S・ウィリアムズ(アメリカ)と
M・ヒンギス(スイス)以来22年ぶりとなる10代対決となったL・フェルナンデスとの決勝戦では6-4, 6-3のストレート勝ちを収めた。
さらに、優勝を果たしたラドゥカヌは2014年大会のウィリアムズ以来7年ぶりに1セットも落とさずに頂点に立っている。
また、同じく決勝進出を果たしたフェルナンデスも前回から45上げてキャリア最高位の28位となった。
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