女子テニスのバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)は24日、ダブルス準々決勝が行われ、
N・キチェノック(ウクライナ)/
二宮真琴組がA・グアラチ(チリ)/ D・クラウチェク(アメリカ)組を0-6, 6-4, [10-7]の逆転で下し、ベスト4進出を果たした。
この試合、キチェノック/ 二宮組は第1セットでゲームも取れずに落とす。しかし第2セットではファーストサービスが入ったときに81パーセントと高い確率でポイントを獲得して追いつくと、スーパータイブレークを制して1時間8分で勝利した。
準決勝では第2シードの
青山修子/
柴原瑛菜組と対戦する。青山/ 柴原組は準々決勝で
S・フィッチマン(カナダ)(カナダ)/ G・オルモス(メキシコ)組を6-3, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第1シードのN ・メリチャー(アメリカ)/
B・シュルツ=マカーシー(オランダ)(オランダ)組、第4シードのチャン・ ハオチン(台湾)/ラティシャ・チャン(台湾)組が勝ち上がりを決めている。
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