世界127位に敗れ初戦敗退

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世界127位に敗れ初戦敗退

モンテカルロ・マスターズのラヨビッチ

画像提供：ゲッティイメージズ

男子テニスのBMWオープン（ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250）は２７日、シングルス１回戦が行われ、第６シードのＤ・ラヨビッチ（セルビア）は世界ランク１２７位のＭ・マクドナルド（アメリカ）に4-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退を喫した。

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３０歳のラヨビッチはこの試合、ファーストサービスが入ったときに６４パーセントの確率でポイントを獲得。しかし、リターンゲームでは１度もブレークすることができず、１時間２６分で力尽きた。

勝者のマクドナルドは２回戦で世界ランク１０７位のＩ・イヴァシカと対戦する。イヴァシカは１回戦で同７５位のＥ・ルース（ルーマニア）ボリをストレートで下しての勝ち上がり。

同日の１回戦では、第５シードのＮ・バシラシヴィリ（ジョージア）、第７シードのＪ・シュトルフ（ドイツ）、世界ランク５４位のＤ・ケプファー（ドイツ）、同８５位のＰ・クエバス（ウルグアイ）が２回戦へ駒を進めた。

一方で、世界ランク６２位のＴ・サングレン（アメリカ）、同６５位のＳ・コルダ（アメリカ）、同１１２位のダニエル太郎、同１１４位のＰ・コールシュライバー（ドイツ）は１回戦で姿を消した。

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