男子テニスのコルドバ・オープン(アルゼンチン/コルドバ、レッドクレー、ATP250)は26日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)は第5シードの
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)に1-6, 6-4, 3-6のフルセットで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>錦織らロッテルダム対戦表<<>>錦織vsオジェ アリアシム 1ポイント速報<<シュワルツマンは第1セットでラモス=ヴィノラスに圧倒されるも、第2セットではファーストサービスが入ったときに82パーセントと高い確率でポイントを獲得し取り返す。
しかしファイナルセットでは2度のブレークを許し、2時間30分の激闘の末に力尽きた。
勝利したラモス=ヴィノラスは準決勝で、世界ランク130位の
F・バグニス(アルゼンチン)と対戦する。バグニスは準々決勝で、同128位の
J・コバリク(スロバキア)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では、世界ランク95位の
F・コリア(アルゼンチン)と同335位のJ・M・セルンドロ(アルゼンチン)が4強入りを果たした。
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