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ジョコ 右脇腹「話したくない」

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティ イメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第14シードのM・ラオニッチ(カナダ)を7-6 (7-4), 4-6, 6-1, 6-4で破り、3年連続12度目のベスト8進出を果たした。会見では、3回戦で負傷した右脇腹について「詳しくは話したくない。数時間前までプレーするかどうか分からなかった」とコメントした。

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ジョコビッチは第27シードのT・フリッツ(アメリカ)との3回戦で右脇腹を負傷するアクシデントに見舞われていた。

この日は不安視される中、強烈なサービスを放つラオニッチを2時間56分で振り切り、R・フェデラー(スイス)に次ぐ歴代2人目の四大大会シングルス勝利数300を達成した。

ジョコビッチは「いろんな機械でたくさんの治療、MRIもした。全てを行い、何なのか分かっているけど、それについては今話したくない。まだ大会の途中。理解してくれたらと願っている。あまり推測をしてほしくない。自分にとって理想的ではない。フリッツとの3回戦の第3セットの始めに負傷した時より、今日の方が確実によく感じていた」と語った。

「昨日はボールを打たなかった。全ての時間を回復に努め、コートに立てる可能性を少しでも自分に与え、それを実際にやってきた。もしグランドスラム以外の大会なら、確実にプレーしていなかっただろう。でも、これはグランドスラム。この短い時間でコートに立つために可能な限りの全てのことをしたい」

「精神的には『試合を通して痛みを感じるだろう』ということを受け入れなければならないと思っていたし、実際そうだった。でも我慢できるレベルの痛みだったから、こうやってプレーすることができた。試合中は痛みがあったりなかったり。次の試合まで40時間くらいある。それはグランドスラムの素晴らしいところ」

「おそらく明日は練習せず、少しでも回復することを願いながら、また治療を繰り返す。これはギャンブルのようなもの。メディカルチームから、そう言われた。本当に予測ができない。全てを出し尽くすだけ。これほどの痛み止めを飲んでいる限り、ある程度の痛みは我慢できると思う」

「痛み止めで注意しなければいけないのは、実際どんなことが起きているかが隠されてしまうこと。大きなダメージになってしまうかもしれない。大会後に何が起きても今は構わない」

準々決勝でジョコビッチは、第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。ズベレフは4回戦で第23シードのD・ラヨビッチ(セルビア)をストレートで破っての勝ち上がり。

同日の4回戦では、第18シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、世界ランク114位のA・カラツェフが8強へ駒を進めている。

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