男子テニスのマレー・リバー・オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)は7日、シングルス決勝が行われ、第8シードの
D・エヴァンス(イギリス)が第3シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)を6-2, 6-3のストレートで下してキャリア初タイトルを獲得した。
>>錦織vsカレノ=ブスタ 1ポイント速報<<>>錦織ら全豪OP対戦表<<30歳のエヴァンスはこの決勝、ファーストサービスが入ったときに74パーセントの確率でポイントを獲得。オジェ アリアシムから5度のブレークを奪い、1時間17分で快勝した。
一方敗れた20歳のオジェ アリアシムはキャリア初優勝とはならず、ツアー大会決勝で7連敗を喫した。
8日から開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の1回戦で、第20シードのオジェ アリアシムは世界ランク128位の
C・M・ステベ(ドイツ)、第30シードのエヴァンスは同67位の
C・ノリー(イギリス)と対戦する。
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