男子プロテニス協会のATPは１８日に公式サイトで、世界ランク２位の
Ｒ・ナダル（スペイン）が「トップ１０連続保持」で歴代最長の８００週に到達したと発表した。
＞＞【YouTube】綿貫 陽介 苦悩を告白「ダメになるかも」から復活、錦織や西岡らの印象とは＜＜＞＞YouTube 綿貫 陽介ラケバ公開、ラケットは頭側が重い？ インタビュー後編＜＜ナダルは１１月９日に「トップ１０連続保持」で
Ｊ・コナーズ（アメリカ）の７８９週を上回りトップに。本日付の世界ランクでさらに記録を伸ばし史上初の８００週を更新した。
今シーズン、ナダルは２月１日のATPカップ（オーストラリア/メルボルン、ハード）に出場予定。その後８日からの全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で２００９年以来１２に年ぶり２度目の優勝を狙う。
トップ１０連続保持の記録は以下の通り。
１位：ナダル ８００週
２位：コナーズ ７８９週
３位：
Ｒ・フェデラー（スイス） ７３４週
４位：
Ｉ・レンドル（アメリカ） ６１９週
５位：
Ｐ・サンプラス（アメリカ） ５６５週
６位：
Ｎ・ジョコビッチ（セルビア） ５５５週
７位：
Ｓ・エドバーグ（スウェーデン） ４９３週
８位：
Ｇ・ビラス（アルゼンチン） ４８４週
９位：
Ｂ・ベッカー（ドイツ） ４３６週
１０位：
Ｂ・ボルグ（スウェーデン） ４２１週
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