テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は13日、男子シングルス予選決勝が行われ、予選第5シードの
ダニエル太郎は同204位の
E・イメル(スウェーデン)に1-6, 2-6のストレートで敗れ、2019年以来2年ぶり4度目の本戦出場とはならなかった。
>>【YouTube】綿貫 陽介 苦悩を告白「ダメになるかも」から復活、錦織や西岡らの印象とは<<>>YouTube 綿貫 陽介ラケバ公開、ラケットは頭側が重い? インタビュー後編<<世界ランク116位のダニエルはこの試合、序盤から5ゲームを連取されるなど流れを掴めず第1セットを先取される。
第2セットでも第1ゲームからブレークを許す。そのままイメルのサービスゲームを破ることができず、予選敗退となった。
今大会の日本勢では
錦織圭、
西岡良仁、
内山靖崇、
杉田祐一が本戦に出場する。
今回の全豪オープンは新型コロナウイルスの影響を受け、例年のようにメルボルンで予選を行う形式ではなく、男子はドーハ、女子はドバイでそれぞれ予選を開催。3勝した選手のみが2月8日に開幕する本戦に出場できる。
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