国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マス メンタルの重要性明かす

二コラ・マス
ティームのコーチを務めるマス氏
画像提供: ゲッティイメージズ
国際テニス連盟のITF公式サイトは23日、男子テニスで世界ランク3位のD・ティーム(オーストリア)のコーチを務めるN・マス(チリ)氏のインタビューを掲載。元世界ランク9位でシングルスタイトルを6つ獲得した自身のテニス人生とともに、キャリアを振り返った。

>>PS5で錦織 圭、フェデラー、ナダルら登場の【テニス ワールドツアー 2】やってみた<<

現在41歳のマス氏は2004年のアテネオリンピックで単複金メダルに輝くなど活躍。昨年2月ごろからはティームのチームに合流し、BNPパリバ・オープン(アメリカ/ インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)や全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の制覇に貢献した。

まずマス氏は、テニスにおけるメンタルの重要性を指摘した。

「テニスは個人のスポーツであり、精神的に自分の力で勝負しなければならない。僕は幼い頃からアカデミーでトレーニングをしていたから、コーチからストレスへの対処法を教わった。その結果、強い性格で、常に試合の最後まで戦うことができている。ハードワークして夢を見れば、達成することができる。僕ら南米人は、地元の大会があまりない。家からも家族からも遠く離れた場所に行かなければならないんだ。でも、若い頃からポジティブでいようとしていたし、ライバルよりも精神的にタフでいようとしていた。常に勝ちたいと思っていたよ」

自身の考えるメンタルの重要性は、母方の祖父母が第二次世界大戦を生き残り戦い続けたことにあるとも明かした。

「彼らは第二次世界大戦中、アウシュビッツにいて、戦後チリに移住したんだ。僕がテニスを始めたのは祖父の影響だった。 彼は何年もの間、僕をサポートしクラブへの送り迎えをしてくれた。そして、祖母は94歳で、彼女はまだ手首に強制収容所の番号の入れ墨が入っている。これまで生き抜いてきたことを丁寧に説明してくれたから、僕は彼らからそのエネルギーをもらっている。彼らがあの時代を生き抜いてきたのに、僕がテニスを生業にしているとき後ろ向きな気持ちになるはずがないよ」

また、自身のキャリアにはコーチの教えも多く影響していることも語った。

「いつも前向きなコーチにも恵まれた。コーチが何を伝えているのか、その中のメッセージを理解する必要がある。最初のコーチは、いつも『コートの反対側にミスなくボールを放つ必要がある』と言ってくれた。僕は自分の長所と短所を知っている。常に向上するように努力したんだ」

マス氏は2004年のアテネオリンピックで単複金メダルを獲得。それは現在でも変わらず「キャリアの中で最高の2週間だった」と話した。

「いつもこのスポーツで歴史を作りたいと思っていた。1984年には5歳の時にロサンゼルスでオリンピックを観戦し、2000年のシドニーではチリ代表の旗を掲げた。それでも、4年後に2つの金メダルを獲得することになるとは思ってなかった。オリンピックの出場資格を得るのは難しいし、メダルを獲得するのはとても大変なことだったよ」

2013年の現役引退後は国別対抗戦のデビスカップのキャプテンなどを歴任。チリの首都サンティアゴでアカデミーを開設し、2019年2月からティームとともに仕事を始めた。

「(ティームの)目標の1つはハードコートでの成績を上げることだったけど、今ではクレーとハードのどちらが良い成績を残しているのかは分からないくらいだね。彼(ティーム)は両方のサーフェスで素晴らしいレベルを持っている。そもそも彼は才能のある選手だし、とても努力家だ。とても若いから、明るい未来が待っていると思う。彼はもっと勝てることを知っているよ。新シーズンも彼が堅実なテニスを続けてくれることを願っている」

「コーチを務める選手を成功に導くには選手の近くにいなければならない。僕らは互いに尊敬し合っているし、彼が必要としているときには改善に取り組んでいる。最初の頃はもちろん知らなかったけど、たくさん話してすぐに適応したよ。一緒にツアーに行ったり、テニスについての考え方が似ているんだ。彼と一緒に仕事を始める前に何度も見ていた。そして、僕がコーチを始めた時には、ハードコートではちょっとした微調整を加えれば上達するだろうと思っていたんだ」

「彼は非常に包容力があり、常に向上しようとしている。とても良い人で、すべての子どもたちの手本になる。僕は今、自分がやっていることが大好きでやる気に満ち溢れている。今でもテニスに夢中なんだ」

[PR]「錦織 圭・大坂 なおみ 2020 〜復活への想い、戴冠への軌跡、そして東京へ〜」
12/29(火)夜10:00

「国枝 慎吾・上地 結衣 2020 〜グランドスラム優勝への道のり、そして東京へ〜」
12/29(火)夜11:00


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・コーチ語る ティームの強さ
・ティーム 東京五輪出場を明言
・ティーム全豪は「地獄の2週間」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年12月24日13時43分)

その他のニュース

9月12日

【告知】サバレンカvsルバキナ (13時14分)

【告知】小田凱人vsヒューエット (12時36分)

23歳 逆転勝ちで四大大会初V王手 (12時00分)

松岡星空 全米オープンJr単複制覇 (11時37分)

ズベレフ 全米OP初Vへ「もう大丈夫」 (9時39分)

【1ポイント速報】全米OP男子準決勝 (8時40分)

上地結衣 25度目の四大大会複V (8時04分)

ズベレフ 全米OP初優勝に王手 (7時17分)

史上初 異なるペアで生涯GS達成 (5時58分)

上地結衣 全米OP決勝進出、連覇に王手 (5時21分)

小田凱人 年間グランドスラムに王手 (4時33分)

9月11日

錦織圭は「好きな相手ではなかった」【錦織圭引退特集・ティーム】 (18時14分)

小田凱人 全米OP複は準決勝敗退 (17時01分)

錦織圭に勝利「印象深い」【錦織圭引退特集・ムセッティ】 (13時00分)

逆転勝ちで全米OP初の決勝進出 (12時18分)

【1ポイント速報】全米OP女子 準決勝 (9時50分)

全米OP3連覇に王手、4年連続で決勝へ (9時40分)

上地結衣 12度目の全米OP4強 (5時29分)

小田凱人 世界5位に圧勝で全米OP4強 (4時39分)

9月10日

「木下グループ ジャパンオープンテニス」、見切れ席を9月12日から販売 (17時42分)

全米OP男子4強 誰が勝っても初優勝  (12時42分)

ベルギー史上初の快挙も無念の途中棄権 (12時25分)

ズベレフ 快勝で5年ぶり全米OP4強 (11時21分)

51年ぶり 上位4シードが準決勝進出 (8時16分)

小田凱人 完勝で全米OP初戦突破 (7時22分)

世界4位 崖っぷちから全米OP4強 (7時08分)

上地結衣 日本勢対決制し全米OP初戦突破 (6時54分)

【1ポイント速報】小田凱人vsクーパー (6時24分)

カザフスタン史上初の世界1位が誕生 (6時10分)

小田凱人と上地結衣 全米OPへ意気込み (6時07分)

9月9日

優勝候補アルカラス破り全米OP4強 (16時36分)

アルカラス4強逃す 深夜3時半に終了 (16時36分)

【1ポイント速報】アルカラスvsシェルトン (12時32分)

世界3位 逆転勝ちで全米OP3年連続4強 (12時24分)

坂本怜 世界1038位にストレート負け (10時40分)

4時間半の大逆転劇で全米OP4強 (9時19分)

錦織圭と2勝2敗「もう一度対戦したい」【錦織圭引退特集・シャポバロフ】 (7時27分)

意地の勝利で世界1位に踏みとどまる (4時40分)

【動画】松岡星空 四大大会Jr初V!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

【動画】上地結衣 25度目の四大大会複V!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!