男子テニスで世界ランク4位の
R・フェデラー(スイス)は1日にインスタグラムのストーリー(24時間で消えるメッセージ)を更新し、開催の中止が決まったウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に言及した。
>>YouTube テニス365チャンネル<<<YouTube>全仏オープン!?でテニスを体験<<ウィンブルドンは1日、新型コロナウイルスの影響により6月29日に開幕予定だった同大会の中止を決定。プロ選手の参加が認められた1968年のオープン化以降初の事態となった。代わりに2021年6月28日から7月11日にかけて開催することも合わせて発表している。
38歳のフェデラーはこの決断を受けてインスタグラムのストーリーを更新し「来年が待ちきれない。その時期にやる僕らのスポーツはもっと気持ちの良いものになるだろう」と綴った。
また、男子テニス協会のATPと女子テニス協会のWTAは1日、2020年7月13日までツアーの中止を発表している。
■関連ニュース
・男女ツアー 7/13まで延期に・フェデラー 雪降る中で壁打ち・フェデラー 1億円を寄付■おすすめコンテンツ
・テニススクール コンシェルジュ・レンタルコート予約・世界ランキング