男子テニスで世界ランク13位の
錦織圭は30日に自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」で、2020年1月のATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベン、シドニー)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を欠場すると発表した。
【YouTube】ジョコビッチとの戦いにかけた想い 【添田】が日本選手の苦悩を激白、ラケットバッグ公開>>YouTube テニス365チャンネル<<錦織は「残念ながらATPカップと全豪オープンを欠場しなければいけない。今日、自分がトップレベルで戦うための100パーセントの準備ができていないということで、チームとこの決断をした」と明かした。
「全豪オープンはプレーするのにお気に入りの大会だから、この決定はとてもつらい。できるだけ早くコートに帰ってこれるように、チームと共にハードにトレーニングをする」
錦織は右ひじの負傷で9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以降全大会を欠場していた。
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