男子テニスの四日市チャンレンジャー(日本/三重、ハード、ATPチャレンジャー)は10日、シングルス準決勝が行われ、第5シードの
杉田祐一が世界ランク713位の
島袋将を7-5, 6-3のストレートで破り、3週連続の決勝進出を果たした。
>>錦織らW&Sオープン対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<この日、杉田は島袋から3度のブレークに成功して1時間39分で振り切った。
決勝では、第2シードの
J・ダックワース(オーストラリア)と対戦する。ダックワースは準決勝で第3シードの
伊藤竜馬をストレートで下しての勝ち上がり。
杉田は前々週のレーヴィン ゴールディン&トンプソン・テニス チャレンジャー(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATPチャレンジャー)で優勝、前週の成都チャレンジャー・インターナショナル(中国/成都、ハード、ATPチャンレンジャー)では準優勝を飾っている。
一方、敗れた早稲田大学の島袋は第1シードの
内山靖崇らを次々と下す快進撃で4強へ駒を進めていた。
「
錦織圭 出場予定 男子テニスATPツアー マスターズ1000 シンシナティ」
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