テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルスに第1シードで出場する
N・ジョコビッチ(セルビア)は30日に自身のインスタグラムで、元世界ランク2位の
G・イバニセビッチ(クロアチア)をチームへ招へいしたことを発表した。
>>錦織vsモンテイロ 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<ジョコビッチは「ゴラン(イバニセビッチ)がコートサイドにいてくれることに感謝している。今年のウィンブルドンを共に戦うことに合意してくれて、願わくば将来においてもさらなるコラボレーションになればと思っている」と綴っている。
イバニセビッチは2001年のウィンブルドンで、ワイルドカードの出場で頂点に立った。サウスポーのイバニセビッチはそれまでにも1992・1994・1998年に準優勝を飾っていた。
「子どもの頃からゴランを見て育っていたし、彼を応援していた。2001年に優勝する前、N・ピリッチのアカデミーでゴランがウィンブルドンへ向けて練習している時、ピリッチはボールボーイをさせてくれた。彼(イバニセビッチ)を尊敬している若いテニス選手にとって夢が叶った瞬間だった。そして今、彼と一緒にロンドンでタイトルへ向けて共に戦おうとしている」
2連覇と5度目の優勝を狙うジョコビッチは、初戦で世界ランク57位の
P・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。
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