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高校日本一を決める、第４１回 全国選抜高校テニス大会（日本/福岡）は２５日、男子団体の決勝が行われ、相生学院（兵庫）が湘南工大附（神奈川）を３−０で破り、２０１７年以来２年ぶりの優勝を果たした。

＞＞高校選抜 男子対戦表＜＜

＞＞高校選抜 女子対戦表＜＜

また、女子では相生学院（兵庫）が３連覇を達成し、２年ぶりのアベック優勝となった。

【相生学院（兵庫） ３−０ 湘南工大附（神奈川）】

[シングルス１]
高畑里玖 6-3, 5-7, 2-1 打ち切り 田中瑛大

[ダブルス１]
仲里翼/ 中村秋河 6-2, 7-6 (7-4) 鈴木久統/ 齋藤成

[シングルス２]
東竜平 6-3, 6-4 望月滉太郎

[ダブルス２]
清原幹太/ 堺太志 6-3, 6-3 青木一晟/ 庄子大慎

[シングルス３]
金成練 6-5 打ち切り 青木響真


準優勝の湘南工大附（神奈川）


3位の大分舞鶴（大分）


3位の四日市工（三重）

今大会は２１日から２５日に団体戦、２３日から２６日に個人戦が行われる。

団体戦はダブルス２本、シングルス３本の計５試合のうち３勝した高校が勝ち上がる。１・２回戦は１セットマッチ、３回戦・準々決勝は８ゲームプロセット、準決勝・決勝は３セットマッチで行われる。

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