男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は14日、第18シードの
G・モンフィス(フランス)と第7シードの
D・ティーム(オーストリア)のシングルス準々決勝が行われる予定だったが、モンフィスが試合直前に棄権を発表した。
>>BNPパリバ対戦表<<32歳のモンフィスは試合当日の練習中の左足の痛みにより、棄権の決断を下した。
試合直前のセンターコートにはモンフィスが登場しインタビューに答え、100パーセントの力で戦うことができないと説明した。
一方、対戦予定だった25歳のティームは思わぬ形で大会初の4強へ駒を進めることとなった。決勝進出をかけて、準決勝では第13シードの
M・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。ラオニッチは準々決勝で世界ランク130位のM・ケクマノビッチ(セルビア)をストレートで下しての勝ち上がり。
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