9月29・30日に石川県七尾市和倉温泉運動公園テニスコート(砂入り人工芝、24面)で「すしボウル」と呼ばれるジュニアテニスの国際大会が開催される。
同大会は13歳以下の男女シングルスで競われる。また、アジアを中心に海外の有望選手を招くことも決定し、北陸のジュニア選手に対戦の機会が与えられる。
同コートで昨年2月からテニスアカデミー「FFTA」を開く元プロ選手の花井俊一郎氏と、現役プロコーチの渡部健介氏が企画した。
「すしボウル」という呼称の理由としては、ジュニア大会最高峰のメトロポリア・オレンジボウル・インターナショナル・テニス・チャンピオンシップス(アメリカ/フロリダ、クレー)やバナナボウル(ブラジル/サンパウロ、クレー)と呼ばれる国際大会があることにインスパイアされ命名された。
この大会ではテニスの試合のみならず、すしの絵の的あてゲームや輪投げ、マグロ解体ショーなど、すし尽くしのイベントも企画。選手、地域住民全てが満足できる大会を目指している。
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