男子テニスの6月11日付ATP世界ランキングが発表され、
S・ワウリンカ(スイス)は前回から233下げ、263位へ後退した。
昨年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で準優勝を飾ったワウリンカは今年1月にけがから復帰。しかし、今年の全仏オープンは1回戦で敗れたため1,190ポイントを失い、2003年以来15年ぶりの200位台となった。
元世界ランク3位のワウリンカは、これまで四大大会3勝を誇る。
トップ10では全仏オープンで9年ぶりにベスト4へ進出した
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が前回から2つ上げ、自己最高タイの4位へ浮上。同大会で準優勝を飾った
D・ティーム(オーストリア)は
K・アンダーソン(南アフリカ)を抜いて1つ上げ、7位となった。
また、
錦織圭は前回から5つ下げ26位へ後退した。
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【放送予定】
2018年6月18日(月)~6月24日(日)
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