女子テニスツアーのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、WTA プレミア)は21日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク48位の
大坂なおみが同28位の
A・コンタベイト(エストニア)を6-2, 7-6 (7-5)のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>大坂なおみvsコンタベイト 1ポイント速報<<両者は今回が3度目の対戦で、大坂の2連勝中。直近の対戦は2016年の橋本総業ジャパンウィメンズオープン(日本/東京、ハード、 WTAインターナショナル)1回戦で、この時は大坂がストレート勝ちをおさめた。
今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初のベスト16進出を果たした20歳の大坂は、今大会の1回戦で第8シードのK・ムラデノヴィックをストレートで破って2年連続の初戦突破。
対するコンタベイトは、1回戦で予選勝者の
S・ストーサー(オーストラリア)を1-6, 6-2, 6-4の逆転で下して2回戦に駒を進めた。


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