テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に第17シードで出場する
N・キリオス(オーストラリア)は13日、ヨネックス株式会社のパーティーに参加した際、tennis365.netのインタビューに応じ、意気込みを語った。
>>全豪OP 男子対戦表<<>>西岡vsコールシュライバー 1ポイント速報<<>>杉田vsソック 1ポイント速報<<今年1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)で優勝した22歳のキリオスは「開幕戦で優勝したのは大きいし、自信もついている。けど、1番大事なのは全豪オープンだから、今大会に集中している」と意気込んだ。2015年の全豪オープンではベスト8へ進出している。
キリオスは初戦で世界ランク100位の
R・デュトラ・シルバ(ブラジル)と対戦する。両者の1回戦は、初日の15日にハイセンス・アリーナの第4試合に組まれている。
また、現在使用している
EZONE 98について、キリオスは「今までで1番いいラケット。これで(ブリスベン国際を)優勝したから、このラケットで全豪オープンを戦うよ」と語った。
日本勢では、
杉田祐一が第8シードの
J・ソック(アメリカ)、
西岡良仁は第27シードの
P・コールシュライバー(ドイツ)、
ダニエル太郎は
J・ベネトー(フランス)と初戦で対戦する。
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