男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)は5日、シングルス予選2回戦が行われ、予選第4シードの
綿貫陽介が
中川直樹を6-1, 7-6 (7-2)のストレートで破り、予選決勝へ駒を進めた。
綿貫は予選決勝で、
徳田廉大と対戦する。
同日の予選2回戦では予選第4シードの
福田創楽、
越智真、
仁木拓人も勝利した。
本戦は第1シードが
R・アルボット(モルドバ)、第2シードは
ダニエル太郎、第3シードは
M・エブデン(オーストラリア)、第4シードは
P・ポランスキー(カナダ)、第5シードは
伊藤竜馬、第6シードは
サンティラン アキラ(オーストラリア)、第7シードは
添田豪、第8シードは
J・ミルマン(オーストラリア)。
今年の三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)で初優勝を飾った
高橋悠介は予選勝者、大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権 大会(大阪府/ブルボン ビーンズドーム、室内ハード)を制した
清水悠太は添田と1回戦で対戦する。
昨年は
チョン・ヒョン(韓国)が決勝で
J・ダックワース(オーストラリア)を破り、優勝した。
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