男子テニスで世界ランク11位の
錦織圭(日本)は今年の5月に出場したムチュア・マドリッド・オープン男子、決勝で同2位の
R・ナダル(スペイン)との決勝戦、第3セット3ゲーム目終了時点で棄権を申し入れ、初のマスターズ決勝は優勝目前に準優勝で終えた。
第2セット中盤まで錦織のリードで進んでいたが足腰の痛みのためプレー続行が出来ず棄権を申し入れた。
《錦織vsナダル ムチュア・マドリッド・オープン決勝の記事はこちら》
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