- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

トップシードのウォズニアキが2回戦へ◇全豪オープン

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会初日の17日、女子シングルスのトップハーフ1回戦が行なわれ、第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)G・ドゥルコ(アルゼンチン)に6-3, 6-4のストレートで勝利、2回戦に駒を進めた。

ダブルスではトップランクであるドゥルコに対し、第1セットは1度もブレークピンチに直面しなかったウォズニアキは、唯一あったブレークチャンスをきっちりと活かしてセットを先取する。

第2セットに入るとドゥルコは第8ゲームでブレークに成功、ゲームカウント4-4とするが、ウォズニアキはすぐさまこのセット2度目のブレークを奪い5-4とすると、続くサービスゲームをキープして試合に終止符を打った。

20歳のウォズニアキは昨年、6大会でタイトルを獲得し世界ランク1位の座を手に入れている。今大会では成績によって女王交代の可能性があるが、ウォズニアキがベスト4以上に進出すれば、1位の座を守ることができる。

「間違いなく良い感じです。調子が良い感覚がありました。ヒセラはタフな対戦相手でした。特に初戦の相手としては。」と語ったウォズニアキは、2回戦でV・キング(アメリカ)と対戦する。キングは、T・パスゼック(オーストリア)を6-7 (4-7), 6-0, 6-3の逆転で下し、2回戦に進出した。

昨年の準優勝者であるJ・エナン(ベルギー)は、予選勝者のS・ミルザ(インド)を5-7, 6-3, 6-1の逆転で破り、「この半年間で最初の公式戦」で勝利を飾った。

昨シーズンから本格的に現役復帰を果たしたエナンは、復帰からわずか1週間で出場した今大会で決勝に進出する快挙を成し遂げていたが、シーズン後半は肘の怪我のために大会に出場していなかった。

「身体的には1年前よりも良いと思いますし、良い方に向かっています。この数ヶ月間、難しい時間をくぐりぬけました。だけど、今またここにいます。情熱が帰ってきました。」

また上位シード陣は順当な勝ち上がりを見せており、第4シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)S・エラーニ(イタリア)を6-3, 6-2で、第6シードのF・スキアボーネ(イタリア)A・パーラ=サントンハ(スペイン)を6-7 (4-7), 6-2, 6-4で、そして第8シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)はK・ウォーレに6-0, 6-2で勝利している。

この他の試合の結果は以下の通り。

N・リー(中国) (9) ○-× S・アービッドソン(スウェーデン), 6-1, 7-5
M・シャラポワ(ロシア) (14) ○-× T・タナスガーン(タイ), 6-1, 6-3
M・バルトリ(フランス) (15) ○-× T・ガルビン(イタリア), 6-0, 6-0
B・ザーロバ・ストリツォバ(チェコ共和国) ○-× A・レザイ(フランス) (17), 6-0, 3-6, 7-5
K・カネピ(エストニア) (20) ○-× M・リバリコワ(スロバキア), 2-6, 6-4, 6-3
Y・ウィックマイヤー(ベルギー) (21) ○-× J・グロス(オーストラリア), 6-3, 2-6, 6-4
S・クズネツォワ(ロシア) (23) ○-× A・リスケ(アメリカ), 6-3, 6-2
R・クリコバ(ロシア) ○-× D・ハンチュコバ(スロバキア) (28), 7-6 (7-3), 3-6, 9-7
D・チブルコワ(スロバキア) (29) ○-× A・クルベール(ドイツ), 6-2, 6-7 (4-7), 6-4
A・ペトコビッチ(ドイツ) (30) ○-× J・クレイバス(アメリカ), 6-1, 6-2
T・ピロンコバ(ブルガリア) (32) ○-× P・パルメンティエ(フランス), 6-4, 3-6, 6-3
A・ブリアンティ(イタリア) ○-× L・フラデカ(チェコ共和国), 6-4, 7-5
A・セバストバ(ラトビア) ○-× P・エルコグ(スロベニア), 6-4, 7-6 (7-5)
V・マナシエバ(ロシア) ○-× L・ポウス・ティオ(スペイン), 7-5, 6-2
E・バルタチャ(英国) ○-× J・ハンプトン(アメリカ), 3-6, 6-4, 7-5
A・ルス(オランダ) ○-× B・マテック(アメリカ), 6-1, 3-6, 7-5
M・ニクルスク(ルーマニア) ○-× T・バシンスキー(スイス), 6-0, 6-3
R・マリーノ(カナダ) ○-× 波形純理(日本), 6-2, 4-6, 6-3
S・ザラボバ(チェコ共和国) ○-× R・ボラチョーバ(チェコ共和国), 6-3, 6-1
A・ケタボング(英国) ○-× A・ロディオノワ, 7-5, 6-4
J・ジョルジュ(ドイツ) ○-× E・ガロビッツ(ルーマニア), 6-3, 4-6, 6-3
V・ラッツァーノ(フランス) ○-× E・ヴェスニナ(ロシア), 4-6, 6-3, 6-3
E・ロディナ(ロシア) ○-× O・ロゴウスカ(オーストラリア), 6-3, 6-1
J・ドキッチ(オーストラリア) ○-× Z・オンドラスコバ(チェコ共和国), 6-3, 6-2
C・シーパース(南アフリカ) ○-× K・シュプレム(クロアチア), 4-6, 6-4, 6-2
A・フラヴァコバ(チェコ共和国) ○-× P・メイヤー(オーストリア), 7-5, 6-4

この日は第17シードのレザイと第28シードのハンチュコワが初戦でのシードダウンとなっている。また、主催者推薦で出場している元世界ランク4位のドキッチが初戦を突破した。

(2011年1月18日12時40分)

その他のニュース

7月1日

【告知】西岡良仁vsディミトロフ (10時04分)

世界1位が盤石の初戦突破 (9時03分)

【告知】望月慎太郎vsゼッピエリ (8時18分)

棄権で傷心「このままでは…」 (8時06分)

大坂なおみ「少し難しかった」 (5時51分)

大坂なおみ ウィンブルドン初戦突破 (4時04分)

伊藤あおい 逆転負けで初戦敗退 (3時40分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsギブソン (2時25分)

アルカラス辛勝 4時間半超え死闘 (2時19分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsラヒモワ (1時19分)

大坂なおみ「とても調子良い」 (0時21分)

6月30日

内島萌夏 世界15位に屈し初戦敗退 (23時53分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsシュナイデル (23時15分)

望月慎太郎「気負いすぎずに」 (23時01分)

世界9位メド まさかの初戦敗退 (22時31分)

内島萌夏「厳しい戦いになる」 (19時07分)

伊藤あおい「モチベーションは賞金」 (18時02分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (9時07分)

6月29日

前週準Vで世界4位に浮上 (22時30分)

ジョコ 全英は「最大のチャンス」 (21時13分)

アルカラス「かなり自信ある」 (18時45分)

吉本菜月 完勝で2週連続V (17時16分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (16時01分)

19歳 激闘制し早くもツアー2度目V (12時12分)

全試合ストレート勝ちで初V (11時11分)

世界3位 今季全サーフェスでV (9時56分)

現役2人目 芝で5度目V (8時45分)

6月28日

決勝までジョコ&シナーと対戦なし (16時11分)

滑膜炎でウィンブルドン欠場 (15時04分)

世界1位と2位 不和説一蹴「大丈夫」 (12時43分)

世界5位苦言「ユーモアがない」 (11時12分)

予選敗者の世界149位が決勝へ (10時15分)

史上初 フィリピン勢が決勝進出 (9時11分)

”魔法使い” 5年半ぶり決勝進出 (8時08分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!