男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズのイプスウィッチ大会(オーストラリア/イプスウィッチ、賞金総額1万5000ドル、クレー)はシングルス1回戦を全て消化し、日本勢からは松尾友貴(日本)と仁木拓人(日本)が初戦を突破している。
松尾は第2シードの小ノ澤新(日本)を7-5, 1-6, 6-4で、仁木は地元選手を6-3, 6-1でそれぞれ下し2回戦に進出、準々決勝進出をかけて地元選手と対戦することとなった。
またダブルスは準々決勝まですでに消化しており、M・ベイカー/仁木組がベスト4に名を連ねている。
(2010年4月28日19時14分)