男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズの慶山大会(韓国/慶山、賞金総額1万5000ドル、ハード)はダブルス準決勝を行い、第2シードの岩渕聡(日本)/本村剛一(日本)組が、地元勢ペアを6-3, 6-3のストレートで下し、決勝に進出した。
もう一方の準決勝では、岩見亮(日本)/守屋宏紀(日本)組が第1シードのT・チェン/T・ヤン組と対戦したが、1-6, 2-6のストレートで敗れており、日本勢同士の決勝とはならなかった。
今大会のシングルスに出場していた日本勢は、第1シードの伊藤竜馬(日本)が準々決勝で敗れた時点で全員が敗退してる。
(2009年7月19日14時16分)