車いすテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間11日(現地10日)、男子シングルス準々決勝が行われ、第1シードの小田凱人が世界ランク5位のG・リード(イギリス)に6-1, 6-0のストレートで圧勝し、2年連続2度目のベスト4進出を果たした。
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20歳で世界ランク1位の小田が同大会に出場するのは2年連続4度目。昨年大会で初優勝を飾っている。
大会2連覇と男子車いすテニス史上初となる年間グランドスラム(同年に四大大会全制覇)達成を狙う今大会は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク27位のC・クーパー(アメリカ)を下し準々決勝に駒を進めた。
34歳のリードとの顔合わせとなった準々決勝、小田は圧巻のパフォーマンスを披露。22本のウィナーを決めた一方でアンフォーストエラーを8本に抑えると、リターンゲームでは6度のブレークに成功。サービスゲームでは1度もブレークを許さなかった小田は、わずか1ゲームしか失わず衝撃の圧勝劇で4強入りを決めた。
勝利した小田は準決勝で第3シードのM・デ ラ プエンテ(スペイン)と対戦する。デ ラ プエンテは準々決勝で世界ランク11位のR・スパーガレン(オランダ)を下しての勝ち上がり。
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