テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間31日(現地30日)、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク49位のM・ナヴォーネ(アルゼンチン)が第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を7-6 (7-5), 5-7, 4-6, 6-2, 6-1のフルセットの激闘の末に破る番狂わせを起こし、2年ぶり2度目の初戦突破を果たした。
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25歳ナヴォーネが同大会に出場するのは3年連続3度目。2024年の2回戦進出が最高成績となっている。
39歳で世界ランク5位のジョコビッチとの顔合わせとなったこの日、ナヴォーネは両者1度ずつブレークを奪い合って迎えたタイブレークを制し、第1セットを先取する。
しかし、第2、第3セットでは各セット1度ずつブレークを許し、セットカウント1-2と後がなくなる。
それでも第4セット、ナヴォーネは先にブレークを許したものの、持ち前のコートカバーリングでジョコビッチのミスを引き出すと、2度のブレークを奪って2セットオールに追いつく。
そして迎えたファイナルセット、ナヴォーネは本来のプレーを発揮できないジョコビッチを相手に安定したプレーを続ける。2度のブレークに成功し、フルセットの激闘を制した。
勝利したナヴォーネは2回戦で世界ランク43位のM・ベレッティーニ(イタリア)と、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している同127位のS・ワウリンカ(スイス)の勝者と対戦する。
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