テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間31日(現地30日)、男子シングルス1回戦が行われ、第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク49位のM・ナヴォーネ(アルゼンチン)に6-7 (5-7), 7-5, 6-4, 2-6, 1-6のフルセットの激闘の末に敗れ、初戦敗退となる大波乱が起きた。
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39歳で世界ランク5位のジョコビッチが同大会に出場するのは4年連続20度目。過去4度の優勝を飾っている。
迎えた1回戦、第1セットでジョコビッチは4-1から追いつかれ、タイブレークを落として第1セットを先行される。
それでも第2、第3セットではサービスキープを重ね、各セットで1度ずつブレークを奪いセットカウント2-1とする。
しかし、第4セットでジョコビッチは先にブレークに成功したものの、その後2度のブレークを許して2セットオールとされる。
この試合でジョコビッチは中盤から腰や背中付近を気にするような仕草も見せ、第4セット終了後には薬を服用する場面も見られた。
そして迎えたファイナルセット、ジョコビッチは本来の動きを見せることができず、2度のブレークを献上。その後もブレークバックを果たせないまま敗れ、20度目の出場となった全米オープンで、初めて初戦で姿を消すこととなった。
一方、勝利したナヴォーネは2回戦で世界ランク43位のM・ベレッティーニ(イタリア)と、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している同127位のS・ワウリンカ(スイス)の勝者と対戦する。
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