内島萌夏 19歳に屈し初戦敗退

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内島萌夏(マドリッドOP)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのライブスポーツ・プラハ・オープン(チェコ/プラハ、ハード、WTA250)は21日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク73位の内島萌夏は同120位のS・ベイレク(チェコ)に5-7, 2-6のストレートで屈し初戦敗退となった。

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23歳の内島は同大会初出場。

内島は前週のMSC ハンブルク・レディース・オープン(ドイツ/ハンブルク、レッドクレー、WTA250)に単複で出場し、シングルスは1回戦で敗退するも、ダブルスではゼン・サイサイ(中国)とのペアでベスト4に進出していた。

19歳の地元選手ベイレクとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、第2ゲームでブレークを許した内島は、第5ゲームでブレークを返すも、第12ゲームで2度目のブレークを奪われ先行される。

続く第2セット、内島は第1ゲームでブレークに成功したが、第4ゲームでブレークバックを許すと、その後2度のブレークを奪われ1時間21分で初戦敗退となった。

勝利したベイレクは2回戦で第8シードのA・パークス(アメリカ)と対戦する。パークスは1回戦で予選勝者で世界ランク193位の本玉真唯を下しての勝ち上がり。


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(2025年7月21日21時33分)
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