本玉真唯 予選勝ち抜くも初戦敗退

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本玉真唯(2024年)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのライブスポーツ・プラハ・オープン(チェコ/プラハ、ハード、WTA250)は21日、シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク193位の本玉真唯は第8シードのA・パークス(アメリカ)に4-6, 2-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。

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25歳の本玉は今大会、予選2試合に勝利し本戦に駒を進めた。

24歳で世界ランク58位のパークスとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、本玉は第5ゲームで3度目のブレークポイントをものにしブレークするも、続くゲームでブレークバックを許してしまう。さらに第10ゲームで2度目のブレークを奪われ先行される。

続く第2セット、本玉は第6ゲームと第8ゲームで連続でブレークを喫し1時間17分で初戦敗退となった。

勝利したパークスは2回戦で、世界ランク73位の内島萌夏と同120位のS・ベイレク(チェコ)のどちらかと対戦する。


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(2025年7月21日20時10分)
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