内島萌夏 世界164位にストレート負け

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内島萌夏(4月)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのレクサス・イーストボーン・オープン(イギリス/イーストボーン、芝、WTA250)は24日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク72位の内島萌夏はワイルドカード(主催者推薦)で出場している同164位のJ・バレージ(イギリス)に3-6, 2-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。

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23歳の内島は左膝の負傷を抱えながら出場した全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)1回戦で当時世界ランク196位の日比野菜緒に屈し初戦敗退となっていた。

30日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の前哨戦となる今大会は、内島にとって全仏オープン以来約1ヵ月ぶりの公式戦となり、今季の芝コート初戦となった。

26歳のバレージとの顔合わせとなった1回戦、サービス時のポイント獲得率が44パーセントにとどまった内島は相手に6度ものブレークを許してしまい、自身は2度しかブレークを果たせず、1時間8分で力尽きた。

勝利したバレージは2回戦で第2シードのB・クレチコバ(チェコ)と対戦する。クレチコバは1回戦でワイルドカードで出場した世界ランク71位のH・ダート(イギリス)を下しての勝ち上がり。


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(2025年6月24日22時49分)
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