柴原瑛菜組 ストレート負けで準V

ゲッティイメージズ
(左から)柴原瑛菜とのダニリナ
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのレクサス・ノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、芝、WTA250)は22日、ダブルス決勝が行われ、第4シードの柴原瑛菜/ A・ダニリナ(カザフスタン)組は第3シードのB・ハダッド=マイア(ブラジル)/ L・シゲムント(ドイツ)組に2-6, 3-6のストレートで敗れ優勝は逃したものの、準優勝となった。

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27歳の柴原と29歳のダニリナは今大会、1回戦でI・ハヴェラグ(オランダ)/ M・ラムスデン(イギリス)組、準々決勝でA・デチュック(チェコ)/ B・スクーフス(オランダ)組、準決勝で第1シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ ザン・シュアイ(中国)組を下し決勝進出を果たした。

シングルスでも実績のあるハダッド=マイアとシゲムントの強豪ペアとの顔合わせとなった決勝戦、柴原とダニリナはリターンゲームで2度のブレークに成功したものの、ファーストサービス時のポイント獲得率が51パーセントに留まり相手に5度のブレークを奪われ、1時間18分で力尽きた。

柴原はツアー大会のダブルスで12度目のタイトル獲得を狙ったが、一歩及ばなかった。


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(2025年6月23日20時27分)
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