女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は30日、世界ランク56位の内島萌夏と第17シードのE・スビトリナ(ウクライナ)のシングルス準々決勝がアランチャ・サンチェス・スタジアムの第3試合に組まれた。同コートの第2試合は日本時間22時(現地15時)以降に開始予定。
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両者は昨年7月のパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)1回戦で1度対戦しており、このときはスビトリナがストレートで勝利している。
同大会の本戦初出場となった23歳の内島は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク100位のR・モンゴメリー(アメリカ)、2回戦で第26シードのO・ジャバー(チュニジア)、3回戦で第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)、4回戦で第21シードのE・アレクサンドロワを破り、WTA1000の大会で初のベスト8進出を果たした。
一方、30歳で世界ランク17位のスビトリナは4回戦で同82位のM・サッカリ(ギリシャ)を下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は準決勝で第1シードのA・サバレンカと第24シードのM・コスチュク(ウクライナ)の勝者と対戦する。
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