女子テニスのプエルト・バヤルタ・オープン(メキシコ/プエルト・バヤルタ、ハード、WTA125)は30日、ダブルス準決勝が行われ、柴原瑛菜/ M・ジョイント(オーストラリア)組がO・カラシニコワ(ジョージア)/ A・クリコフ(アメリカ)組を6-3, 7-6 (7-2)のストレートで下し、決勝進出を果たした。
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27歳の柴原はこれまでにダブルスではツアー11勝をあげている。
18歳のジョイントとペアを組んで臨んだ今大会は準々決勝で第1シードのH・ダート(イギリス)/ M・ニクルスク(ルーマニア)組を7-6 (7-5), 6-2のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
準決勝の第1セット、柴原とジョイントは3度のブレークポイントを握られるも全てセーブし、第6ゲームでは1度のチャンスを活かしてブレークに成功。1ブレークの差を守りきり先行する。
続く第2セット、柴原とジョイントは第8ゲームでブレークを許し、5度のセットポイントを握られるもこれを凌ぎブレークバックに成功。タイブレークに突入すると、2-2から一気に5ポイントを連取した柴原とジョイントが勝利を収め、決勝へ駒を進めた。
勝利した柴原とジョイントは決勝でH・チャン(アメリカ)/ C・マクヘイル(アメリカ)組と対戦する。同ペアは準決勝でE・アップルトン(イギリス)/ Q・グリーソン(アメリカ)を逆転で下しての勝ち上がり。
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