女子テニスの高崎国際オープン(日本/群馬、ハード、ITF)は22日、シングルス2回戦と準々決勝が行われ、第4シードの伊藤あおいは2回戦で世界ランク376位の今村咲を7-6 (7-3), 6-2のストレートで下し、準々決勝では同294位のリアン・エン ショウ(台湾)を6-3, 7-5のストレートで破って、ベスト4進出を果たした。
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同大会は四大大会やWTAツアーに繋がる大会として開催されているITFワールド・テニス・ツアーの中では賞金総額が最も高い10万ドルの大会として、群馬県高崎市にある清水善造メモリアルテニスコートで行われている。
伊藤は1回戦で世界ランク352位のV・ムボコ(カナダ)をのストレートで破り、初戦突破を果たした。
この日行われた2回戦で今村をストレートで下した伊藤。
両者ともにダブルヘッダーで迎えたリアンとの準々決勝の第1セット、伊藤は相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは2度のブレークに成功しセットを先取。勢いのまま第2セットも取り切り、1時間20分で準決勝進出を決めた。
勝利した伊藤は、準決勝で世界ランク484位のP・ヌグロホ(インドネシア)と対戦する。ヌグロホは準々決勝で同267位の加治遥をストレートで下しての勝ち上がり。
さらに伊藤はその後、齋藤咲良とのペアでダブルス準々決勝にも出場。トリプルヘッダーでこの試合に臨むも、第1シードのリアン/ ツァオ・ジアイー(台湾)ペアに6-7 (3-7), 3-6のストレートで敗退。ダブルスは4強入りとはならなかった。
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