５月１０日から５月２６日までの期間で能登半島地震の復興支援を目的とした「ATHLETE TEAM UP PROJECT チャリティーオークション」が開催されており、男子テニスの西岡良仁や松井俊英らが参加している。
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このプロジェクトは宮城県出身のプロテニスプレーヤーである笹原龍が２０１１年の東日本大震災での被災経験をもとに立ち上げた一般社団法人RSEが開催している。
テニス界からは笹原とともに西岡と松井がラケットとウェアを出品している。
そのほか、松坂拓紀（ピックルボール）、五味亮将（パデル）、鳥谷敬（野球）、巻誠一郎（サッカー）、畠山健介（ラグビー）、廣瀬俊朗（ラグビー）、土井レミイ杏利（ハンドボール）、杉山美紗（アーティスティックスイミング）、上野きり（障害馬術）、小野友樹（声優）、またとしくん（TikTok）ら様々な分野で活躍しているメンバーがアイテムを出品している。
西岡は自身のXで「能登半島地震の復興チャリティーオークションに僕も参加させて頂いています。各界の方々が参加中なので是非チェックしてみてください！」とコメントしている。
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