女子テニスで世界ランク１９位のＥ・ラドゥカヌ（イギリス）が自身のツイッターアカウントを更新。男子テニスのシニアツアーであるATPチャンピオンズ ツアー（イギリス/ロンドン、室内ハード）のエキシビションマッチに出場した感想を投稿した。

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投稿では「このような象徴的な会場で、大親友のガビ（Ｅ・ルース（ルーマニア））と共演できたことは素晴らしいことだった。 雰囲気は最高だったし、再びホームでプレーするのはとても気持ちがよかった」とつづった。

今月１９歳となったラドゥカヌは、今年９月の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）で予選から勝ち上がり、テニス史上初の予選通過者として四大大会のトロフィーを獲得した。

また、７月に行われたウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）では、イギリス人女性としては最年少でベスト１６に進出し、大舞台で輝いた。

今大会の出場選手は以下の通り。

チーム１
Ｇ・ルゼッドスキ（英国）
Ｔ・ハース（ドイツ））
Ｍ・バグダティス（キプロス）
Ｒ・シュティエパネック（チェコ）

チーム２
Ｍ・フィリプーシス（オーストラリア）
Ｔ・ベルディヒ（チェコ）
Ｘ・マリス（ベルギー）
Ｆ・ゴンサレス（チリ）

チーム３
Ｇ・イバニセビッチ（クロアチア）
Ｄ・フェレール（スペイン）
Ｍ・ユーズニー
Ｔ・エンクヴィスト（スウェーデン）

I had an amazing time playing my great friend Gabi at such an iconic venue. The atmosphere was incredible and it felt so good playing at home again🥰 pic.twitter.com/riR6hOJJbR

— Emma Raducanu (@EmmaRaducanu) November 29, 2021