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SPECIAL COLUMNS |
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Vol.5 安定感を高めるアドバイス集 |
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肘を高く上げればハイボレーはアウトしない。ではどうすれば肘は上がる? ハイボレーをミスする原因は振り遅れではない ここではハイボレーの安定性を高める工夫を考えたい。そのためにまずありがちなハイボレーのミスとその原因を探ってみよう。テニスでミスといえば、ほぼアウトかネットに集約される。ボレーもその例外ではない。ただハイボレーに限って考えれば、やや事情が違ってくる。アウトが多いのだ。もちろんネットミスもあるが、それは極端に叩こうとしたり、ネットにつっこみすぎた場合。入れにいってミスするときはほとんどがアウトになっているはずだ。とくにフォアのハイボレーはその傾向が強いと思われる。一般的にはその原因として「振り遅れ」が指摘されることが多いが、じつはそればかりではない。振り遅れるのはボールが速いにときであって、ハイボレーの対象となるボールの速度がそれほど速いとは限らない。高めで速いボールは、ウォッチすればいいだけのことだ。 |
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身体の前でボールを捉えるには 構えのベーシック 肘を身体から離しラケットを前にセット |
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これが基本的なセオリー ボレーのベーシック 身体の前でボールを捉える |
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肘が身体から離れていると、引きすぎがなくなりスムーズになる |
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肘が身体に密着しているとき ボレーの落とし穴 レイトヒットになりやすい |
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肘が身体から離れていると ハイボレーのベーシック 肘が上がりやすく ボールを押さえ込める |
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遅れがちなのでつい振ってしまう |
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スペシャルコラム 一覧
Vol.29実戦想定球出しメニュー 下巻 Vol.28実戦想定球出しメニュー 上巻 Vol.27パートナーの体格・特徴別ダブルスでの心構えと戦略 下巻 Vol.26パートナーの体格・特徴別ダブルスでの心構えと戦略 上巻 Vol.25誰にでもできる簡単ネット予測 シングルス 下巻 Vol.24誰にでもできる簡単ネット予測 シングルス 上巻 Vol.23上級者の甘い罠に気をつけろ! Vol.22トスは前に上げすぎてはいけない! Vol.21次の対戦相手の試合の見方 Vol.20試合でも使えるミス矯正法 Vol.197つのステップアップ・サービスメニュー Vol.18あなたのボレーはシングルス向き?ダブルス向き? Vol.17最先端テクニックの落とし穴 Vol.16急造ペアの即席コンビネーション Vol.15流れや展開を読む 下巻 Vol.14流れや展開を読む 上巻 Vol.13テニスの身体 下巻 Vol.12テニスの身体 上巻 Vol.11ボレーの極意と心構え 下巻 Vol.10ボレーの極意と心構え 上巻 Vol. 9 スライスで翻弄せよ Vol. 8 逆をつくサービス・コンビネーション Vol. 7 メンタルステージの高め方 下巻 Vol. 6 メンタルステージの高め方 上巻 Vol. 5 安定感を高めるアドバイス集 Vol. 4 Serve&Volleyの傾向と対策 シングルス 後編 Vol. 3 Serve&Volleyの傾向と対策 シングルス 前編 Vol. 2 シングルスプレイヤーのためのダブルス戦略 Vol. 1 こんなとき、パートナーになんて言う? |
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