男子テニスのウィニペグ・ナショナルバンクチャレンジャー(カナダ/ウィニペグ、ハード、ATPチャレンジャー)は日本時間13日(現地12日)、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク251位の
島袋将が第6シードのT・スクールケイト(オーストラリア)に6-2, 6-4のストレートで快勝し、チャレンジャー大会で7度目のベスト4進出を果たした。
>>ジョコビッチvsアルカラス 決勝戦 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン女子決勝 1ポイント速報<<>>ジョコビッチ、アルカラスらウィンブルドン組合せ<<26歳の島袋は今大会、1回戦で世界ランク227位の
I・マルチェンコ(ウクライナ)、2回戦でラッキールーザーで本戦入りした同264位のN・メヒア(コロンビア)を下し8強入りした。
世界ランク176位のスクールケイトと顔を合わせたこの日の準決勝、島袋はファーストサービス時に77パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを1度も与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功。1時間29分で勝利しベスト4進出を決めた。
島袋がチャレンジャー大会で4強入りするのは今季初。キャリアでは準優勝を飾った昨年11月の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来、約8ヵ月ぶり7度目となる。
島袋は準決勝で第7シードの
H・グルニエ(フランス)と世界ランク525位のE・スピゼリ(アメリカ)の勝者と対戦する。
なお、同日にはダブルス準決勝も行われ、第4シードの
清水悠太/
内田海智ペアが決勝に進出した。
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