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西岡に逆転勝ち「タフだった」

マッテオ・アルナルディ
初戦突破を果たしたアルナルディ(画像は全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は12日、シングルス1回戦が行われ、第6シードのM・アルナルディ(イタリア)が世界ランク77位の西岡良仁を4-6,6-4,6-3の逆転で破り、初戦突破を果たした。試合後にアルナルディは「今日はタフな試合だった」と振り返っている。

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22歳のアルナルディは全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)2回戦でA・デ ミノー(オーストラリア)に敗れて以降約1ヵ月ほど大会に出場せず今大会に臨んだ。

第1セットは10本のサービスエースを決めながらも西岡に1度ブレークを許し、追いかける展開に。第2セットはブレークを奪い合う展開となるなか、2度のブレークに成功しセットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセットでは第8ゲームで先にブレークしリードを奪うと、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームで4度目のマッチポイントを決め切り2時間24分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはアルナルディのコメントが掲載されている。

「今日は確かにタフな試合だった。オーストラリア以来、1ヵ月近くプレーしていなかったからね。試合にうまく臨まなければならなかったんだ。今日は風が強くて簡単ではなかったけど、大会に残れたことに満足している。基本的にすべてのポイントで戦えたから、本当にハッピーだよ」

2回戦で世界ランク84位のR・ヒジカタ(オーストラリア)と同121位のL・ブロディ(イギリス)のどちらかと対戦する。

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(2024年2月13日13時24分)



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