テニスのエキシビションイベント「BLUE SIX HEAT JAPAN 2023」(MTSテニスアリーナ三鷹/室内ハード)が23日と24日に行われ、
内山靖崇が優勝を果たした。
このイベントは日本を代表するトッププロが集結し、2日間にわたってコートの間近で熱戦を観ることができるもの。今回は通算11度目の開催となった。2020年と2021年はコロナ禍のため開催できず、3年ぶりに行われた昨年大会では
綿貫陽介がトロフィーを掲げた。
出場選手は内山、
内田海智、
関口周一、
高橋悠介の4名。高橋は当初出場予定であったものの怪我の影響で欠場した
清水悠太に代わり出場することとなった。
試合形式は1セットマッチで、23日と24日の2日間で全選手が総当たり戦を行い、成績上位となった内山と内田が24日の決勝に進出。決勝では内山が内田から1度のブレークを果たし6-4で優勝を飾った。
【試合結果】
・予選
内田海智 6-1 高橋悠介
関口周一 6-4 内山靖崇
高橋悠介 6-2 関口周一
内山靖崇 6-3 内田海智
内田海智 7-6 (8-6) 関口周一
内山靖崇 6-3 高橋悠介
・3位決定戦
高橋悠介 6-3 関口周一
・決勝
内山靖崇 6-4 内田海智
(左から)内山、内田、高橋、関口、清水[画像提供: tennis365.net]
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女子
本戦 12/20(水)〜12/24(日)
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