７月３１日に開幕する男子テニスのムバダラ・シティ・オープン（アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500）は２６日、世界ランク３位の
Ｄ・メドベージェフと同３５位の
Ｎ・キリオス（オーストラリア）の欠場を発表した。
＞＞錦織vsシャン 1ポイント速報＜＜＞＞錦織、西岡らアトランタOPの組合せ＜＜２０１９年の準優勝者であるメドベージェフは同大会トップシードとして参戦を予定していたが欠場に。第１シードには現在のままいけば世界ランク９位の
Ｔ・フリッツ（アメリカ）が入ることとなる。
また、キリオスは２０１９年と２０２２年にムバダラ・シティ・オープンで優勝するなど相性の良い大会。しかし、膝の手術を１月に行った影響で今シーズンは欠場が続いており、今大会も見送ることとなった。
同日にはワイルドカード（主催者推薦）として元世界ランク４位の
錦織圭、同５位の
Ｋ・アンダーソン（南アフリカ）、同６位の
Ｇ・モンフィス（フランス）ら３名の出場が発表されている。
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