国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

デミノー「これ以上の名誉ない」

アレックス・デ ミノー
デビスカップでのデ ミノー
画像提供: ゲッティイメージズ
オーストラリアテニス協会の公式サイトに20日、世界ランク24位のA・デ ミノー(オーストラリア)のインタビューを掲載。今月29日から来年1月8日にかけて開催される新しい国別対抗戦ユナイテッド・カップ(オーストラリア/ブリスベン、パース、シドニー)ついてコメントした。

ユナイテッド・カップはこれまで同時期に開催されていた男子テニスの国別対抗戦ATPカップに代わって男女混合の国別対抗戦として新設されたこの大会には、男子と女子のトッププレーヤーが集結。オーストラリアの3都市で11日間にわたって行われる18カ国のチームによるイベントとなっている。賞金総額は1,500万ドル(約22億円)となっており、ランキングポイント(最大500ポイント)も獲得することができる。

出場チーム18か国は6つのグループに3チームずつ分かれラウンドロビン方式のグループステージを行う。各都市のグループ1位同士が対戦し勝利した3カ国と、敗れた3カ国のうちグループステージで最も成績の良かった1カ国が準決勝に進出する。各対戦は男子シングルス2試合、女子シングルス2試合、混合ダブルス1試合の計5試合で構成され、準決勝および決勝はシドニーで行われる。

地元オーストラリアのデ ミノーはN・キリオス(オーストラリア)A・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)らとチームを組み出場予定。

デ ミノーは公式サイトで「僕にとって国を代表すること以上に名誉なことはないよ。またとないチャンスだし、オーストラリアを優勝させるために全力を尽くすことができるんだ。全豪オープンの前に自分たちを試し、素晴らしい試合をすることができるのは良いことだと思うよ」とコメントした。

「タフな大会になるだろうけど、僕らはチャレンジャーでいるのが好きなんだ。うまくいけばお互いを後押しし合い、素晴らしいテニスができて、オーストラリアの誇りになれると思う」

オーストラリア代表は今季、男子国別対抗戦のデビスカップで準優勝、同じく女子国別対抗戦のビリー・ジーン・キング・カップでも決勝に進出するなど大きな成功をおさめた。

この結果についてデ ミノーは「自分たちがいかにタフであるか、オーストラリアでプレーすることがいかに大きな意味を持つか、そしてグリーンとゴールドの国を代表することにどれほど誇りを持っているかを示したんだ。トップ20に入る選手はいないかもしれないけど、ビリー・ジーン・キング・カップとデビス・カップの両方で決勝に進んでいるんだからね」と語っている。

オーストラリアはグループDに入り、スペイン・イギリスと予選ラウンドロビンを戦う。

グループ分けは以下の通り。

グループA
ギリシャ、ベルギー、ブルガリア

グループB
ポーランド、スイス、カザフスタン

グループC
アメリカ、ドイツ、チェコ

グループD
スペイン、オーストラリア、イギリス

グループE
イタリア、ブラジル、ノルウェー

グループF
フランス、クロアチア、アルゼンチン

[PR]第58回島津全日本室内テニス選手権大会の決勝戦をライブ配信!

・女子
シングルス 12/25(日)10時~
ダブルス 12/25(日)12時~


■ライブ配信の詳細はこちら




■関連ニュース

・新国別対抗戦は「大きな前進」
・錦織 フェデラー引退「正直悲しい」
・フェデラー 涙で引退試合終える

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年12月21日13時37分)

その他のニュース

10月7日

大坂なおみ ジャパンOP欠場 (16時49分)

綿貫陽介、次戦はフリッツ (15時33分)

テニスシューズ選ぶならアシックス (13時36分)

伊藤竜馬 現役ラストの全日本で16強 (12時22分)

大坂なおみ 世界ランク日本勢トップに返り咲き (12時02分)

シナー&アルカラス 上海マスターズ16強へ (8時24分)

ガウフ、チャイナOP初V (7時21分)

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!