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現役引退バーティが受賞

アシュレイ・バーティ
アシュレイ・バーティ(12月12日イベントにて)
画像提供: ゲッティイメージズ
オーストラリアテニス協会は12日、公式サイトで元世界ランク1位のA・バーティ(オーストラリア)がニューカム・メダルを受賞したことを発表した。ニューカム・メダルは、グランドスラムで通算7度優勝を飾った名選手ジョン・ニューカム(オーストラリア)の名前が冠された賞で、毎年オーストラリアのテニス選手のパフォーマンスや成績、貢献を称え、表彰が行われる。

バーティは2017年から毎年受賞しており、2018年は世界ランク24位のA・デ ミノー(オーストラリア)、2021年は元車いす1位のディラン・オルコット(オーストラリア)と同賞を分かち合っている。2020年は新型コロナウイルス感染症により受賞はなかった。

26歳のバーティは今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で1セットも落とさず、キャリア通算3度目の四大大会でトロフィーを獲得したが、3月に突如現役を引退した。

女子テニス協会のWTAは公式サイトでバーティのコメントを紹介している。

「今年は私のキャリアと人生において、明らかに大きな1年となった。私自身だけでなく、チームの歩みを祝う素晴らしい年でだったし、誇りに思うことがたくさんある。私は夢にも思わなかったほど多くのものをもたらしてくれたこの美しいスポーツに、自分のできる限りのことを果たしたと、誇りを持ってここに立っている」

バーティは、今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で準々決勝に進出したA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)や全米オープンの混合ダブルスチャンピオンN・キリオス(オーストラリア)/T・コキナキス(オーストラリア)S・ストーサー(オーストラリア)、A・デ ミノーなどを抑えて、5度目となる栄誉を手に入れた。

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