31日に開幕する男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は29日、本戦ドローを発表し、第1シードは
C・アルカラス(スペイン)、第2シードは全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以来の公式戦出場となる
R・ナダル(スペイン)が入り、第6シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)はナダルと同じボトムハーフに組まれた。
>>西岡、ナダルらパリマスターズ 組合せ<<>>全日本テニス選手権 組合せ・結果<<日本勢で唯一人出場する世界ランク37位の
西岡良仁は初戦で世界ランク60位の
A・カラツェフと対戦し、この試合の勝者は2回戦でアルカラスと対戦する。
また世界ランク49位の
A・マレー(イギリス)は今季限りで現役を引退する同195位の
G・シモン(フランス)と、同194位の
S・ワウリンカ(スイス)は今季ツアー2勝を挙げている同25位のH・ルーネと初戦で対戦する。
今大会のシード勢は以下の通り。上位8シードは2回戦から登場する。
(1)C・アルカラス
(2)R・ナダル
(3)
C・ルード(ノルウェー)(4)
D・メドベージェフ(5)
S・チチパス(ギリシャ)(6)N・ジョコビッチ
(7)
A・ルブレフ(8)
F・オジェ アリアシム(カナダ)(9)
T・フリッツ(アメリカ)(10)
H・フルカチュ(ポーランド)(11)
J・シナー(イタリア)(12)
C・ノリー(イギリス)(13)
M・ベレッティーニ(イタリア)(14)
P・カレノ=ブスタ(スペイン)(15)
M・チリッチ(クロアチア)(16)
F・ティアフォー(アメリカ)
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