国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

仁木「嬉しい気持ちで一杯」

仁木拓人
1回戦に勝利した仁木
画像提供: tennis365.net
日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)は23日、男子シングルス1回戦が行われ、今大会限りで現役引退を表明している仁木拓人(三菱電機)が鈴木昂(エキスパートパワーシズオカ)を6-0, 7-5のストレートで破り、2回戦進出を決めた。

>>全日本 男子シングルス組合せ・結果<<

>>全日本 女子シングルス組合せ・結果<<

同大会に16年連続16度目の出場の仁木は、2010年にベスト4、2018年にベスト8進出を果たしている。先月の26日に自身のSNSを通じて、今大会をもって現役を引退することを発表した。

仁木は試合後の記者会見で試合を振り返り、「今大会がプロとしてラストの試合になるので、コロシアムに試合を組んでいただき、緊張感はあると思っていました。その緊張感のある中でプレーができることを、(結果が)うまくいってもうまくいかなくても、どの時間帯の1ポイントも楽しめたら良いなと思って試合に入りました。今日は最後までそれができたので良かったと思います」とコメント。

また同大会がプロキャリアのなかで、常に大きな目標の一つだったと語った。

「僕自身、海外で勝つことと全日本選手権でタイトルを取ること、国外と国内の目標を立てていて。国内の目標の一番上の大会がここでした。毎年毎年タイトルに向かって全力で調整して良いプレーが出せたらいいなとずっと思い続けた大会で、自分自身の選手生活の中でプライオリティの高い大会です。今年も最後までこうして本戦からプレーさせてもらえたので嬉しい気持ちで一杯です」

仁木は2回戦で、第16シードの住澤大輔(フリー)と対戦する。

記者会見に臨んだ仁木拓人[画像:tennis365.net]




■関連ニュース

・全日本 石井、山口ら2回戦へ
・全日本 田口、藤原ら初戦突破
・添田 豪「追い込み完了」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年10月23日12時43分)

その他のニュース

12月2日

錦織圭 現役続行の意思明確【独占取材】 (16時19分)

錦織圭 30年続けるテニスの魅力とは (16時18分)

1日8試合できる!混合ダブルス大会開催 (16時16分)

平均年齢50歳以上の団体戦開催! (16時12分)

西岡良仁主催Jr大会 5回目の開催へ (9時39分)

伊テニス界のレジェンド死去 (8時36分)

12月1日

ナダル 故郷マヨルカで初の受賞者に (12時11分)

望月慎太郎「毎日がプレッシャー」 (11時05分)

ムセッティ 23歳で2児の父に (10時02分)

元世界8位 南アフリカで婚約発表 (9時06分)

アルカラス、メッシら祝福 (8時04分)

11月30日

錦織圭 近年のテニス「変わった」 (12時34分)

坂本怜 惜しくも出場権獲得ならず (10時43分)

サンティラン晶 準Vで全豪OP出場逃す (9時40分)

11月29日

イチローがテニス挑戦、錦織圭のサーブ打ち返す (20時52分)

錦織圭 ルーティン「何もない」イチロー驚き (14時54分)

世界6位 東京でオフを満喫 (12時04分)

元世界12位 右肩の手術を報告 (11時06分)

サンティラン晶 四大大会初出場に王手 (10時03分)

宮崎で九州唯一のCH大会開催へ (9時10分)

小堀桃子/清水綾乃組 全豪OP出場へ (8時02分)

【動画】ナダル 故郷マヨルカで受賞、サッカーチームと撮影行う (0時00分)

【画像】ムセッティが2児の父に、インスタグラムで報告 (0時00分)

【画像】南アフリカでプロポーズ!元世界8位ノリー 婚約発表 (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!