女子テニスのグアダラハラ・オープン・アクロン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA1000)は18日、ダブルス2回戦が行われ、
青山修子/
穂積絵莉組は第2シードの
V・クデルメトバ/
E・メルテンス(ベルギー)組に2-6, 6-3, [6-10]のフルセットで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
前週のサンディエゴ・オープン(アメリカ/サンディエゴ、ハード、WTA500)では初戦敗退となった青山/穂積組。今大会の1回戦でU・エイケリ(ノルウェー)/ T・ミハリコバ(スロバキア)組を6-3, 6-4のストレートで破った。
青山/穂積組はこの日、第2ゲームから5ゲーム連取を許し28分で第1セットを落とす。続く第2セット、序盤で2ゲーム連取に成功したものの、第3ゲームでブレークバックを許す。それでも直後の第4ゲームから再び2ゲームを連取し、そのリードを守り切り42分で1セットオールに追いつく。
迎えた10ポイント制のマッチタイブレークで、青山/穂積組は7度のミニブレークを許し、1時間23分で力尽きた。
勝利したクデルメトバ/ メルテンス組は準々決勝で第6シードのE・ペレス(オーストラリア)/ N・メリチャー マルチネス(アメリカ)組とS・サンダース/ L・ステファニー(ブラジル)組の勝者と対戦する。
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