ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/ITC靱テニスセンター、ハード)は16日に大会最終日を迎え、男子シングルス決勝が行われた。
10月8日・9日で予選を行い、10日に本戦が開幕した同大会。2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったものの昨年は開催。今大会は2年連続の開催となった。
シングルス決勝には第1シードのジェラール カンパーナ・リー(韓国)とJ・イルワント(アメリカ)が登場。カンパーナ・リーがフルセットの激闘を制して優勝を果たした。
また、前日に行われたダブルス決勝では第7シードの
原﨑朝陽/ A・ガネサン(アメリカ)組が第5シードのK・エデングレン(スウェーデン)/ V・ラクベンコ(ウクライナ)組を6-3, 6-3のストレートで破り、優勝をおさめている。
16日の結果は以下の通り。
【男子シングルス準決勝】
(1)カンパーナ・リー 6-3, 5-7, 6-4 イルワント
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