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ベレッティーニ 逆転で3回戦へ

マッテオ・ベレッティーニ
マッテオ・ベレッティーニ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、男子シングルス2回戦が行われ、第13シードのM・ベレッティーニ(イタリア)が世界ランク119位のH・グルニエ(フランス)を2-6, 6-1, 7-6 (7-4), 7-6 (9-7)の逆転で破り、4年連続の3回戦進出を果たした。

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全米オープン出場は5年連続5度目となるベレッティーニ。2019年にベスト4進出、昨年大会で8強入りしている。今大会の1回戦では世界ランク123位のN・ジャリー(チリ)をストレートで下して初戦を突破した。

この試合の第1セット、ベレッティーニはファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得。第1セットでは2度のブレークを許し先行されるも試合を通して75本のウィナーを記録。第2セットを31分で取ると第3・第4セットでのタイブレークを制し、3時間25分で勝利した。

試合後の会見でベレッティーニは「本当にタフな試合だった。スタートがうまくいかなかったね。でも、時間がある、5セットの試合なんだ、と自分に言い聞かせた。もっといいプレーをするために、良くなるために、エネルギーが必要なんだとね」と語った。

「第2セットの早い段階でそれができたので本当によかったと思う。そして、第3セット、第4セットと調子が良くなっていった。大事な場面では、僕の方がいいプレーをしていたと思う。そこが鍵だった」

勝利したベレッティーニは3回戦で世界ランク51位のA・マレー(イギリス)と対戦する。マレーは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場している同204位のE・ナヴァ(アメリカ)を5-7, 6-3, 6-1, 6-0の逆転で下しての勝ち上がり。

マレーについてベレッティーニは「異なるコンディションでプレーした。2019年は北京で戦った。きつかったけど3セットマッチだった。その後は芝で2回戦った。どの試合も素晴らしかった。今の彼(マレー)は明らかに以前、特に昨年よりもずっといい状態だと思う。彼はこのスポーツのレジェンドだよ」と述べた。

「素晴らしい試合になると思うし、僕にとってはタフな試合になるね。でも、自信はあるよ。僕はいつもここでプレーするのが好きで、特に大きな舞台、これからプレーするようなビッグマッチではね。タフな試合になると思うけど準備はできているよ」

ベレッティーニとマレーは4度目の対戦で、ベレッティーニの2勝1敗。直近での対戦は6月のボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)の決勝で、ベレッティーニが6-4, 5-7, 6-3でマレーを破り、今季初のツアー優勝を果たした。

同日には第5シードのC・ルード(ノルウェー)、第12シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第18シードのA・デ ミノー(オーストラリア)、第23シードのN・キリオス(オーストラリア)らが3回戦に駒を進めている。

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