女子テニスのアビエルト・アクロン・ サポパン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)は24日、ダブルス準々決勝が行われ、
土居美咲/
加藤未唯組が第1シードのI・ニール(アメリカ)/ E・レセミア(フランス)組を1-6, 7-6 (8-6), [10-4]の逆転で破り、ベスト4進出を果たした。
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N・パリサス ディアス(スペイン)/
D・ガルフィ(ハンガリー)組を6-4, 4-6, [10-5]のフルセットで破った土居/ 加藤組はこの試合の第1セット、序盤で5ゲーム連取を許し先行される。第2セットではどちらも2度ずつブレークしタイブレークに突入。1度のマッチポイントを握られるも凌ぎセットカウント1-1に追いつく。
迎えた10ポイント制のマッチタイブレークでは終盤で5ポイントを連取し、1時間35分で勝利した。
勝利した土居/ 加藤組は準決勝で第3シードのL・マロザワ(ベラルーシ)/ K・クリスチャン(アメリカ)組と対戦する。マロザワ/ クリスチャン組は準々決勝で
日比野菜緒/
P・カニア(ポーランド)組を4-6, 7-5, [10-8]の逆転で破っての勝ち上がり。
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