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ナダル 全豪OP後初戦は完勝

ラファエル・ナダル
ラファエル・ナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は22日、シングルス1回戦が行われ、第4シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク100位のD・クドラ(アメリカ)を6-3, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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1月のメルボルン・サマーセット(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)で昨年8月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)以来 約5カ月ぶりのシングルス公式戦で優勝を果たしたナダル。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では決勝で世界ランク2位のD・メドベージェフを逆転で破り2009年以来13年ぶり2度目の優勝を果たすとともに、史上最多となる四大大会21勝目を飾った。

2年ぶりの出場で2020年以来4度目の優勝を狙うナダルはこの試合の第1セット、ファーストサービスが入った時に92パーセントの確率でポイントを獲得。第4ゲームでブレークに成功し先行する。第2セットでは第3・第5ゲームでブレークを奪い、1時間16分で勝利した。

勝利したナダルは2回戦で世界ランク130位のS・コズロフ(アメリカ)と対戦する。コズロフは1回戦で世界ランク33位のG・ディミトロフ(ブルガリア)を7-6 (10-8), 5-7, 6-3のフルセットで破っての勝ち上がり。

同日には第1シードのメドベージェフ、世界ランク39位のT・ポール(アメリカ)、同103位の西岡良仁が2回戦に駒を進めた。



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(2022年2月23日12時36分)

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